1.ワンクリック詐欺とは?
ワンクリック詐欺とは入口や写真、URLをクリックしただけで高額有料サイトに自動入会させられてしまうことを指します。
なんとクリックしたら「入会ありがとうございます!料金は使い放題で月5万円です。3日以内に下記の口座に振り込んでください」と表示されるのです。
ワンクリック詐欺は主にアダルトサイトですが出会い系も多いです。
ワンクリック詐欺の多くは不特定多数に送るスパムメールに紛れ込んでいます。
ネットサーフィンしてたまたまワンクリック詐欺に逢ってしまう場合もあります。
2.利用規約
ワンクリック詐欺の中でも利用規約が明記されている場合があります。
利用規約にはこのように明記されています。
「当サイトは月額5万円で使い放題です。
入口を押した時点で入会となります。」
ほとんどはわかりにくいところに規約が設置されております。
あとから気がついて支払わらなくてはいけないという錯覚を思わせるためですね。
3.払う必要性
払う必要性はまったくありません。
支払わないと延滞金1日1万円とか、プロバイダーに住所、勤務先などの情報開示を求めるとか、小額訴訟を行いなどいろいろ明記していますがそれは焦らすための脅しです。
あせって払ってしまう方がいますが業者はお金を取る権利がないのです。
4.電子消費者契約法
払う必要がない理由として電子消費者契約法という物があります。
電子消費者契約法とは簡単に言うとパソコンや携帯電話を使ってのインターネット上の契約(電子契約)について定めたもので、勘違いや操作ミスによる契約から守る法律です。
基本的にインターネットで契約が成立するには条件があるのです。
1.購入前のページで有料であることを知らせ、料金も明記すること
2.申し込みボタンを設置後に契約確認ボタンを設置し、同意できない場合はキャンセルできるようにすること
3.契約確認後は利用者に契約が成立した旨を電子メールで送信すること
以上の3つを満たして初めて契約が成立するのです。
利用規約にクリックした時点で契約と明記していても成立しません。
6.対策
すでにクリックしてしまった。
そういった場合がどうすればいいか
それは簡単です。
無視です。
契約自体は成立していませんからね。
やってはいけないのは連絡することです。
連絡した時点で業者は「こいつはお金取れるぞ」と思ってゆさぶりをかけてきます。
最初は応対が丁寧ですが時間が経つと徐々に柄が悪くなってきます。
「家に行くぞとか、職場に電話するぞ」とか・・・実際に業者はそんなことはできません。
詐欺だってわかっててやってますからね。
利用者が脅しに屈して払うのを待っているのです。
契約時に携帯番号と電子メールが控えられている場合があります。
連絡は来ます。
ですがそれも相手にする必要はありません。
また、番号とメールから住所と自宅の番号を割り出すことはできません。
あせる必要はないですよ。
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